8回と9回は違う?

ウチのOBである宮本慎也クンとか..

タイトル件について言及してる。
議題は過去2年間のクローザー。
マクガフの後釜は誰がって所。

8回に投げるか9回か。

当然、9回は最終回。
相手の圧力も投手の意識も別物。

当り前だわね。

慎也は助っ人に任せるべきだと。
真中も同様のコメントを出してた。

私は違う意見だわね。

そんな考えしてたら進化しない。
地位を授けて見守る事は必要。

もう1点の論点があるとすれば。

清水が石山が田口が..
クローザー(抑え)に向かない。
それは無いでしょう、無いはず。
だって根拠がないわさ。

誰が務めるにせよ競争だけど。
新助っ人ケラは日本に慣れるのが先。
いきなりは其れこそ酷だよ。

東京スポーツより。

【ヤクルト】清水昇が”指力トレーニング”の効果を強調「しっくりきている」
ヤクルトの清水昇投手(26)が23日に神宮球場のクラブハウスで、強化中の指力トレーニングについて語った。
握力とは違い、指先の力を鍛えることでボールに指がしっかりかかるようになるという。清水が取り組んでいるトレーニングは2キロのサンドボールという砂の入った球を指先で持って離して、を繰り返して行う方法と、米びつの中で拳を握って広げてを繰り返す方法の二つだと明かす。自身でも「指の食いつきが違いますね。最後、(指が)離れていくとき、今までだったらちょっと抜けていたりしていた部分も縫い目に自分の指がちゃんとくっついているなという感覚。自分の中ではしっくりきているなという感じはします」と効果は十分実感しているようだ。
同じような指力トレーニングはチームでは石山も行っており、さらにはツインズ・前田健太も自身のユーチューブチャンネルで「プロになる為のトレーニング」として「スピンの効いた直球、質の良い低めの直球が投げられるようになる」と紹介していたこともある。清水も「たくさんの選手の方がいろんな方法でやってると思いますし、間違いは絶対ないと思ってやっている」と話しており、今季の投球の進化には注目だ。
2022年の末には「やっぱり12球団でクローザーというのは各球団一人ですし、リリーバーであれば、そこを目指したいという気持ちは絶対にある」と野望を口にしていた清水。守護神候補には新外国人のケラの名前が挙がっているが、新たな挑戦を自分の力にして存在感をアピールしていく。


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2年連続の最優秀中継ぎ賞GET。

シーズン50ホールドの記録保持者。
昨季は50試合で被本塁打は僅か1本。
パカパカ打たれてた中でシッカリ改善。

所感ではストレートの走りイマイチの中。
丁寧に制球に気を付けてた結果かと。

決め球のスプリットの抜群制球力。
ストレートは回転よさげのキレGOOD。
守護神への挑戦、当然って思うけどナ。


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昨季は防御率1.16にWHIP0.79。
5勝4敗28ホールド。

何より本人が抑えを目指してる。
上述OBこそが応援せにゃね。
進化していくのは大事ですよ。

とは申せど..

清水・石山・田口。
木澤も候補に入る資格ありだしね。
抑えのエース、競争ですナ。

み~んな、応援しておりまするぅ‼



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by jingu17 | 2023-01-24 00:48 | SWALLOWS首脳陣 | Comments(0)

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