切磋琢磨 野球

スワローズ8連勝‼️

でもって2カード連続3タテ。
連勝だから当たり前だけんど。

投打が抜群に噛み合ってるし。
ベテラン・中堅・若手も同じく。
とても素晴らしい試合を見せてる。

魅せられてますわ..ホント ^∇^

長い間、燕ファンな私だけど。
こういう状態って何時依頼だろ?
やっぱりノムさん時代かな。
90年代、特に後半以来かしら。

いや、やはり今が一番かもって。

その理由は助っ人ふくめた競争化。
これが見事に出来てるって所。

やはり若手の台頭、活躍ですナ。

本日は先制され追いかける展開。
直ぐに同点とした青木の一撃。
逆転し突き放した村上弾。
そのリードを守った先発石川。
そして救援投手陣たち。

それぞれポイント高すぎたんだけど。

内山壮真、長岡、濱田。
彼らの活躍がチームを最大限鼓舞。

これ..大きいし嬉しいワケですよ。

少々ミスしても起用し続ける。
そのチャンスに応えてくれている。
それ見せられて先輩選手が発奮する。

一丸野球で闘いながら。
競争意識も底辺にあるという状況。

創りだしたのは1・2軍首脳陣もとより。
球団TOPからGMフロント、スタッフまで。
まさに一丸で将来を見据えてくれている。
これが一番嬉しいんですわ \^o^/

以下、サンケイスポーツより。

ヤクルトは若手も躍動 長岡&内山壮&浜田が快音 高津監督「本当のヤングスワローズも頑張った」
セ・リーグ、ヤクルト8-3広島、9回戦、ヤクルト7勝1敗1分、19日、神宮)
ベテランと若手による〝ヤングスワローズ〟結成だ。
高卒3年目の長岡秀樹内野手(20)が2安打。同2年目の内山壮真捕手(19)が2安打1打点をマークし、守備では七回に上本のファウルフライを自軍ベンチに激突しながら捕球するガッツをみせた。八回に代打で出場した同4年目の浜田太貴外野手(21)も左越え5号ソロを放った。
好投した42歳の石川と同点弾を放った40歳の青木も仲間に入れて、高津監督は「石川がリーダーで青木が副リーダーのヤングスワローズ。2人で試合をつくって、本当のヤングスワローズも頑張っていい試合だった」と笑みを浮かべた。


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石川クンと組むのは7試合目かな。

無論のこと、良い経験になってるはず。
けどでも..結果残しながら、ですよ。

壮真の進化ぶりは凄すぎの域。
そして更なる進化が今後もあるはず。
でもって成長レベル感は想定できない程。

無限大の期待値捕手でございまする。

打率も250残してるし長打もアピール。
肝心の守備面も中堅と遜色ないレベル。
これはね、捕手という重責激務位置でさ。

2年目19歳という概念を超越してる。


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濱田クンも競争相手が多い中。

難しい代打という起用にもかかわらず。
結果残しますねぇ、これも凄い。

彼は特に少ないチャンスの中で。
しっかり待てるって所が立派。
狙い球を絞り、違えば見向きもせず。

焦ってブンブン振り回す選手が多い。
現在、先輩選手にもいる中で。

これは、秀でた野球センスでもある。

プロ野球の打者って。
配球が前もってわかっていれば。
どんな選手でも百発百中なんですよ。

逆に申せば、それがわからない中で。
やたら振り回しても高確率で結果でない。

これ、2軍の畠山コーチ教えもあるかな。


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私のように長年ファンの方もとより。

燕ファンは永続的な強さを求めてる。
そういう方々が多いって思ってる。

そう..永続するためには”若い力”。

彼らが奮闘することで全体が活気づく。
言わずもがなですが出来つつある。

ケガ故障には十分気をつけてって。
首脳陣配慮があっても油断大敵。
それさえなければ今後も戦えるはず。

切磋琢磨状態..今後も期待してます‼



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by jingu17 | 2022-06-20 01:10 | SWALLOWS期待&応援 | Comments(0)

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