’21 ベストバウト【小川泰弘】
2021年 09月 16日
9月15日の水曜日...
恐らくは後々ポイントになる試合。
最強虎さん相手にカード1勝1分。
そしてゲーム差は2.5でござ候なり。
昨日のね、土壇場引き分け。
所感ではさ、こういうのってね。
次試合次第なんですよ。
引きずらなきゃなんてことない。
一丸で闘えてたからね。
個人的には大丈夫って思ってた。
1対0の完封リレーで勝利~‼\(^o^)/
この試合はね。
この試合こそはさ。
ホントの本当に大きな勝利でした。
主役は開幕投手の小川クン。
彼らしい粘りの投球だったナ。
初回から制球が良かったけど。
3回くらいからキレも増してきて。
ヒーローインタビュー通り。
古賀クンの強気リードが光った試合。
タイミング合わないと見るや、
徹底的に同球種を続けるセンスとか。
これは古賀らしい配球でしたね。
てな中で小川が大事な試合で”快投”。
昨日の当ブログを見てくれたのかな?
まさに奮闘、意地を見せてくれた。
7回2/3 111球 6被安打 7奪三振。
5四球はあれど無失点だもの。
この勝利は大きいですなぁ (^∇^)
これで後半初勝利の8勝目。
この時期に小川が戻ってきた。
これはね、ホントの本当に大きい。
デイリースポーツより。
ヤクルト 首位阪神に完封勝ち 粘投の小川「投げ切りたかったけどそこまで甘くない」
「ヤクルト1-0阪神」(15日、神宮球場)
高津ヤクルトが、首位・阪神を完封勝利で撃破した。首位まで2.5差となった。
先発の小川がついに復調した。投げた7イニングのうち、5度も先頭打者を出塁させたが、その後は要所を締める粘投。八回にピンチを招き、無念の途中降板にはなったが、6安打無失点でしのいだ。
お立ち台に上がった小川は、「七回終わった時点に監督から『完封しろ』と、そういう声をかけてもらっていた。あそこからギアを上げて何とか投げきりたかったけど、そこまで甘くないなと思いました」とし、ピンチを切り抜けた清水、九回につないだマクガフに感謝した。
また、打線は初回に村上が先制適時打を放ち、幸先よく先制に成功。その後は好機を作りながらも、得点には結びつかなかったが、投手陣の完封リレーで逃げ切った。
また史上最年少100本塁打に王手をかけていた村上は、この日は1安打1打点に終わり、メモリアルアーチは次戦への持ち越しとなった。
チームは、これで107試合を消化。
52勝42敗13分 勝率.553
得点472はリーグ断トツのTOP。
107試合って事はです。
いよいよ第4コーナーに入る勘定。
チームに自信がつく1対0スコア勝利。
嫌な過去3試合の流れを払拭した。
小川~ ナイピーでござった‼\(^o^)/
8回表のピンチは2死満塁。
申告敬遠もあったんだけど。
無理に勝負しない判断は正しかった。
満塁にして勝負、清水に交替の場面。
どう考えても痺れまくりでござった (^∇^)
打者サンズに3連投フォーク。
ストレート狙いが見え見えだったし。
先発小川のフォークにも合ってなかった。
徹底的に攻める古賀センス良さが光った。
今季の小川対戦成績を考慮して古賀起用。
何気にベンチ判断も良かったですな。
清水&マクガフを起用し続ける監督意図。
選手を信じ切る信頼感が伝わったと思う。
腹をくくった采配、ナイスでした (^∇^)
さ~て、さてさて...
次カードはジャイアンツ戦。
上述復唱、まだ第4コーナーだから。
”ムチ”を入れる場面はこれから。
山田・青木が何処で復調するか。
どこを狙ってあげてくるかとも言える。
必ず彼らも状態を上げてきてくれる。
そんな夢を今宵は見ましょうかって。
NPBファンの皆さん、また明日‼\(^o^)/
by jingu17
| 2021-09-16 00:09
| SWALLOWS選手
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