再生工場物語【小早川毅彦】

野村再生工場...

これ、言わずもがなですけど。
選手の頑張りガッツなくして有り得ない。
ノムさんの手柄だけじゃないワケです。

選手の踏ん張り。
もう一旗揚げてやるって強い気持ち。
それにノムさんの選手操縦術の巧みさ。

選手をその気にさせるのが上手かった。

大きくは、この2つがマッチした結果でした。
そこんところ、改めて御理解願いたく。
そう、選手への称賛もさせていただきたい。

第一回目は小早川毅彦。

記念すべき1回目、誰を書こうか考えた。
でも、やはり強烈度合からして彼に至った。

先ずは小早川クンの生涯成績をご覧いただく。

1431試合 1093安打 171本塁打 626打点
打率.273 出塁率.359 OPS.810

東京六大学(法政大)で活躍。
1983年ドラフト2位で広島カープ入団。
いきなりの新人王受賞(.280 16本 59打点)。

後に山本浩二さん引退後に4番を務めた。
いわゆる”中距離打者”でしたね。
あの怪物、江川卓の引退引導を渡した男。

生涯成績以上に巧打者ってイメージかな。
チャンスに強い..良い打者でしたよ。

カープで13年、スワローズで3年。
..なんだけどカープ晩年は代打専門って感じで。
そして自由契約となり1996年オフに移籍入団。

まあ、改めて書かせてもらうまでもなく。
あまりにも有名な出来事なんですがね。

翌1997年開幕戦の”離れ業”は凄すぎた。

場所は東京ドーム、相手はジャイアンツ斎藤。
3年連続開幕戦完封の超エース。
正直、試合前から1ファンの私も弱気だった。

てな中で...

3打席連続の本塁打、しちゃう、しちゃった。
やっちゃった、やらかしちゃった。

凄すぎにも程がある、有り得ねえ~って。


再生工場物語【小早川毅彦】_f0385356_00141811.jpg


当時、現地だったんですがねぇ。
ホントの本当に嬉しくて狂喜してました(^∇^)
マジで3本目は頭が可笑しくなりそうだった。

1997年の開幕戦、小早川3連発...

他の選手には失礼な物言いだろうけど。
あのシーズン優勝は、この3打に尽きる。
掴みはOKどころじゃない、チームを乗せた。

見事に宿敵ジャイアンツを呑み込んだわけです。
まさにシーズン優勝を決定づける活躍でした。


再生工場物語【小早川毅彦】_f0385356_00144139.jpeg


その後も小早川は奮起、コンチクショーって..

116試合 77安打 12本塁打 33打点 打率.249
イメージとしてはチャンスに強かった記憶。
'97の優勝、彼の活躍なくして語れない。

現在はNHKの解説者さん。

打者や投手の心理状態を抉る話をしてくれる。
バッティング理論もしっかりしてますもんね。
個人的には好きな解説者でございます。

小早川あたりにも近未来、燕復帰してほしいナ。


神宮の杜

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by jingu17 | 2020-02-21 00:29 | SWALLOWS回想 | Comments(0)

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