野球界 革命
2020年 02月 13日
ノムさんはNPB監督業を24年も務めた。
現役は26年、計50年。
まさに野球一色の人生でございました。
野球をこよなく愛していた方だった。
アチコチのメディア、ノムさん一色。
ホントに沢山の記事オンパレード。
その中で再度涙ポロポロした記事をご紹介。
時事通信社より。
野村さん、ユニホーム姿で安らかに 稲葉代表監督、ヤクルト高津監督ら弔問
プロ野球で強打の名捕手、名監督として知られた野村克也さんが11日に84歳で死去し、多くの教え子や関係者が12日、東京都内の自宅へ弔問に訪れた。野村さんはヤクルトのユニホーム姿で安らかに眠っていたという。
上記監督業。
南海8年、ヤクルト9年、阪神3年、楽天4年。
現役時代を含めれば南海在籍が圧倒的の中...
ヤクルトスワローズを最も愛してくれた。
ウチのユニホームを着てくれてるなんて...
こうして書いてるだけで涙がこぼれてくる。
背番号73..ありがとうございます!
クイックモーションを最初にNPBへとりいれ、
抑え投手の役割分業制を確立したり。
ギャンブルスタート策を起案実行したり。
解説者時代も野村スコープによる新しい波とか。
プロ野球改革、いや革命を起こした。
そして、その後いまでも活き続けている。
そう、勝てる監督ってだけじゃなかった。
ノムさんの功績は長嶋さんや王さんとも違う。
野球を愛し、ファンを楽しませ、
野球界全体の近未来を見据えた野球人。
ノムさんの素敵さは語りつくせない....
神宮の杜
by jingu17
| 2020-02-13 00:19
| SWALLOWS回想
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