悲しみがとまらない
2019年 09月 30日
いわゆる”ストーブリーグ”が始まった..。
私はブログを書く時、
当たり前だけど先ず何を書くかを決める。
本文を書いた後でタイトル付けたりしない。
本日は書斎でなくリビングで書き始めた。
愚妻が録画した漫才を見てケタケタしてた。
気にせずPCを開け、何を書くか考えてた。
決まった。
悲しみがとまらない...でいこう。
800本近く書いてきて、
リビングでキーボードを敲くのは初めて。
かつ、タイトルを何気に呟いた。
悲しみがとまらない...
すると愚妻がTV画面を見ながら、
アップルパイか何かをモグモグしながら、
アイ キャン ストップ ザ ロンリネ~ス♫
歌いだした。
50を過ぎて、こいつ、やはり、バカなのか...。
同じスワローズファンのはずが呑気なもんだ。
そして私は書斎に戻って書き直すことにした。
以下、スポニチより。
ヤクルト 田畑投手コーチ、石井打撃コーチらの退団を発表
ヤクルトは29日、契約満了に伴い、田畑一也1軍投手コーチ(50)、石井琢朗1軍打撃コーチ(49)、橋上秀樹2軍チーフコーチ(53)が退団すると発表した。
正式に球団発表されてしまった...。
万事休す、ですわ。
けど、2年間ありがとう、琢朗!
おかげ様で村上も廣岡も太田も奥村も、
みんな来季が楽しみになったよ。
後は琢朗クン言及通り、
肝心なのは本人の意識だわね。
しっかり継続進化してくれると思う。
もうチョッと居て欲しかったけど。
あと3年くらいね。
琢朗自身の損得勘定もあるだろうし。
ウチに残るのが損と思われたってさ。
それはそれで”心当たり”あるし、仕方ない。
おそらく他球団から、
先手必勝のごとくオファーが入っちゃった。
石井琢朗だからね、仕方ないわ。
勧誘した本人たちも退団しちゃうしね。
今後もコーチキャリアにとどまらず、
名監督めざして頑張っとくれ~‼
チーム課題は守備面、誰でもわかってる。
チーム打率が昨季と比べ下降したのは、
選手で申せばグッチの離脱が大きい。
まさか、この点をダメとしてさ。
球団が琢朗を必要なしと思ったりしてないか。
もし、そうなら愚妻とデュエットするしかない。
橋上クン含め共通した概念てか感想だけど。
球団の実質的な解雇じゃない事を祈りたい。
引き留め方法はともかく意志はあった?
...って思いたい。
2019年のスワローズ結果です。
(○内は9/28現在のリーグ順位)
(▼は部門首位との差)
143試合 59勝82敗2分 .418 ⑥
<打撃部門> <守備部門>
打率.244⑥ 防御率 4.78⑥ ▼1.29
出塁率.329② 投球回 1270⑤
長打率.398② 被安打 1365⑥ ▼168
得点 656② 被本塁打 168⑥ ▼53
安打 1181⑤ 与四死球 542④ ▼24
2塁打 205⑥ 暴投 49⑥ ▼25
3塁打 19③ 奪三振 1068⑤
本塁打 167② ホールド 111④
塁打 1925② セーブ 28⑤
盗塁 62⑤ 失点 739⑥ ▼204
犠打 84④ 自責点 675⑥ ▼183
四死球 655① 守備率.982⑤
三振 1212⑥ 失策 97⑤ ▼52
無惨やな 兜の下の 螽斯(キリギリス)。
金田一耕助が神宮で読んだ俳句らしい(^∇^)。
カブトムシもキリギリスも馬の耳に念仏。
課題はバッテリー、これのみって。
けどね、守備面強化には時間が必要。
だから..辻ライオンズみたいに打ち勝つ。
打ち勝ちたい‼️
今季のライオンズさん、調べてみると..。
得点756 失点695。
打率.265 防御率4.35。
本塁打174 盗塁134。
防御率4.35で優勝したわけで。
これは凄いですよ、常識を越えた打撃陣だわ。
ムチャクチャ蒸し返しなれど...。
だからこそ琢朗コーチ退団が残念なんだわ。
上記数値を鑑みた中で、
来季首脳陣の組閣とドラフト指名計画。
ともない解雇通告って順になるのが常道。
常道を走ってくれてるんだろうか....
by jingu17
| 2019-09-30 00:46
| SWALLOWS球団
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