'19 後半戦へ向けて
2019年 06月 26日
先週、第13節の結果は、2勝4敗。
●〇●●●〇
以下、シーズン先週末までの累計。
(○内はリーグ順位)
73試合 28勝43敗2分 .394 ⑥
<打撃部門> <守備部門>
打率.237⑥ 防御率 4.79⑥
出塁率.329② 投球回 651 2/3②
長打率.387③ 被安打 695⑥
得点 325② 被本塁打 89⑥
安打 583⑤ 与四死球 280③
2塁打 108③ 奪三振 546②
3塁打 7⑤ 失点 382⑥
本塁打 82② 自責点 347⑥
塁打 951② 守備率.981⑤
盗塁 27⑤ 失策 53⑤
犠打 46④
四死球 361①
三振 606⑥
第14節に入りました。
交流戦18試合目、連勝で終りたかったけど..。
結果は2対6、交流戦は6勝12敗 ⑪
昨日まで 74試合 28勝44敗2分 .389 ⑥
リーグ戦再開までに4日間ある。
この期間を重要視してるはずだし、してほしい。
今季、最後まで粘り強く戦えるか。
これも当然、来季以降の力になるわけだし、
このままズルズルいったら一昨年の二の舞だし。
なんとか頑張ってほしい。
応援ブログとしても頑張りどころ?かもしれず。
そこで本日から3日間、
以下順で考えてみようかと..。
結果、チームへのご提案に繋がれば有難く..。
①全体方針&モチベーション
②打撃陣の傾向&対策
③バッテリーの傾向&対策
とかく、③が課題視されるわけですが、
言わずもがな①は最たる上流ですからね。
①は重要ですよって、どんな社会でも...。
実は①を巻き起こしている理由は②も起因。
無論、③は早急な対応が必要です。
てことで、本日は①についてチョロっと..。
そもそも、私が現地点で最も気になるてか、
気にしているのは、です。
勝ちながら育てるのか。
育てながら勝つのか。
現地点では前者という理解でいる私..。
「勝ちながら育てる」
「球団創立50年、目標は優勝とする」
球団方針が各メディアに発信されたから..。
発信されたままだから、が正確な表現か。
因みに、一昨季オフは、
96敗直後という事でトーンは柔らかだった。
「3年で優勝を狙えるチームに」って..。
そう、180度、違っちゃった。
どうだろう、この影響が少なからずないかな。
チーム方針を見直す必要はないんかな。
なんかね、前者と後者がほどよく混ざってる。
そんな起用法てか戦い方って気がしちゃう。
結果、戦い方が落ち着かないと感じる。
これによってファンの応援仕方も変わるのでは?
いやいや、それ以上に懸念してるのは、
選手間に戸惑い、伴う諦め感がないだろうか。
あるように思えるし、それが心配でもある。
いや、この戸惑いこそが不調最大の原因かと。
よって、メンタル起因と私は判断してる。
例えば、昨日のスタメンから感じる事、です。
外野は中山・田代がスタメンに入った。
試合途中、山崎が田代に代わってライトへ。
雄平は代打でのみ出場...。
この”現象”は前者方針に添ってはいない。
雄平の現地点スキル&キャリアは若手に劣るか。
結果そのものが出てないのかということ。
答えは劣らない、秀でているという結果になる。
打率.273 出塁率.338 長打率.378 OPS.716。
確かに今季は調子が出ていないけど、
それでも上記数値を残してはいる。
控え選手の結果が上回ってないとも言える。
勝ちながら育てるのであれば、
雄平はライト、レフトの空きポジションを
若手(中山・田代・山崎等)で争う。
そして現地点で中山が一歩リード。
これが一番しっくりくるはず...。
ましてやCOCO不在の中、
雄平はどっしりと起用すべきって。
残りの1枠を若手に競わせればいいと思う。
COCO復帰後、雄平含め4名で競うのが懸命。
中山が好調のままなら雄平が控えになる。
全員好調ならCOCOは復帰後、控えに甘んじる。
先輩を越えられなけりゃ、引き続き鍛練する。
簡単な話だと私は思うし、思ってきた。
シンプルに「競争社会」を考えた方がいい。
そう、チームをどうしたいのか...。
これによって、全然戦い方が違ってくるわけ。
迷いのある采配にチームが困惑しないはずなし。
これが恐いし危険、そして今まさに危険地帯..
方針の半端感が試合内容(起用等)に出ている。
ここは方針を明確にするべきではないだろうか。
例えば、Aクラスに入り、日本一を目指す。
再設定した上で、徹底した結果起用主義を貫く。
衣笠さん、如何でしょうか。
カープさんをベンチマーク、続けてくれてます?
方針明確化と徹底、重要ポイントですよ‼
※えっ、こんな時間って思ったらエライ長文。
みなさん、いつもスミマセンです....
神宮の杜
by jingu17
| 2019-06-26 01:26
| SWALLOWS回想
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