まあ、復唱すぎなんでしょうけどね...。
先週は何とも形容しがたい週だったわけで。
モチ良い方に、ですわね。
昨日の月曜日はいつもより長めにね。
ウッシッシ路線の私でした、はい。
第3節の結果は、5勝1敗。
〇〇〇●〇〇
以下、シーズンここまでの累計。
(○内はリーグ順位)
15試合 10勝5敗 .667 ①
<打撃部門> <守備部門>
打率.248④ 防御率 3.51②
出塁率.331③ 投球回 138 1/3①
長打率.411④ 被安打 121④
得点 85① 被本塁打 22⑤
安打 132① 与四死球 49②
2塁打 29① 奪三振 113③
3塁打 2③ 失点 57③
本塁打 18③ 自責点 54③
塁打 219① 守備率.986③
盗塁 5② 失策8③
犠打 7⑥
四死球 73①
三振 123⑤
当たり前のコンコンチキなんだけどね。
打撃部門の数値&順位が軒並み上昇中って。
守りなんですよ、投手なんです重要なのは。
って申し上げつつ、やはり打ってくれなきゃね。
正直、ファンは楽しめないもんですわね。
打ちましたなあ、6試合で54得点だもの..。
てな中で、文字通り、核弾頭。
太田クンの”鮮烈デビュー”。
前週、あえて、どれかひとつだけに絞るなら、
私は彼の活躍って思うわけです、はい。
打率.296 出塁率.367 得点圏打率.400。
太田WEEKっていえる週、でしょうなあ。
物凄い結果を出してくれたわ。
無論、全員野球勝利前提ですけどね。
なんてったって、
カープ初戦、マツダスタジアム、でね。
移籍後の初スタメン、いきなり3安打猛打賞!
...だもんなあ。
さらに申せば1打席目の初球をカキーンって。
競争という名の土俵にあがり、
いきなり横綱をはったおし俵を割らせた。
あの一球、あの一打、まさに有難うの一打。
いやあ~、大活躍でしたね。
そしてチームへの刺激はもとよりね。
競争社会確認作業としての貢献もしてくれた。
対戦相手・場所・チーム状況。
すべてにおいて”大きな活躍”、
これ、間違いないでしょうなあ。
太田~、いや、ケリー、今週も頑張ってやぁ!
ということで、タイトル件ですがね。
大下クンが先発に”昇格”、18日らしいっすね。
以下、日刊スポーツより。
ヤクルト大下佑馬18日阪神戦先発へ ローテ再編
ヤクルトの先発ローテーションが再編成され、2年目の大下佑馬投手(26)が18日阪神戦(神宮)で起用される見込みとなった。
15日、小川監督は「できれば長いイニングを投げてほしい。去年1年間、頑張ってきたので、堂々と自信を持って投げてほしい」と期待を寄せた。
開幕ローテ入りし、11日広島戦で白星を挙げたベテラン寺原が体調不良のため14日に出場選手登録を抹消。復帰時期について、田畑投手コーチは「まずは体調を戻すこと。本人の状態を優先させたい」とし、寺原が先発予定だった18日に2年目右腕が抜てきされた。
大下はルーキーイヤーの昨季、先発マウンドを2回経験。9月24日中日戦(ナゴヤドーム)では、腰の張りのため前日に登板を回避した小川に代わり、急きょ先発。4回2/3を被安打5の1失点にまとめ勝利に貢献した。今季は、先発ローテ入りを目指してキャンプ中から調整していたが、中継ぎとして初の開幕1軍入り。ここまで7試合、計9回1/3を投げて防御率0・96と安定した数字を残している。「チャンスをもらったところで、結果を出せるように準備していきたい」と話しており、先発での初勝利を狙う。
さらに、こんなニュースも...。
ヤクルト川端が近日中1軍合流の可能性 2軍で好調
ヤクルトのプロ14年目の川端慎吾が、近日中に1軍に合流する可能性が高まった。
腰のケガを抱えており、今季はキャンプから2軍での調整が続いていたが、イースタン・リーグで打率3割1分9厘と好調をキープ。シーズン当初は指名打者での出場が続いていたが、14日楽天戦では「4番・一塁手」でフル出場していた。11日巨人戦後には「問題なくできている。準備はできています」と話していた。
大下クンのニュースを見聞きしたのは、
私はチョッと遅くて昨夜の21時過ぎだった。
ご存じ14日に、
体調不良との理由で寺原クンが登録抹消。
館山クン登場の情報もしっかり流れたり。
(ひらサン、次回に期待しましょう!)
館山のことは改めて書かせていただくとして..。
まあ、直感的てか所感ではね。
正当かつ公平な起用評価かな、って思った次第。
無論、この”視点”ってのは競争社会に重要。
最重要ですからねえ。
武器である制球力と、
決して遅くない、キレのあるストレート。
多彩な変化球、先発で何ら不思議じゃないし。
大下にはこのチャンス、ぜひ活かしてほしいわ。
そして、慎吾クン。
日刊スポーツさんにしては珍しく呼捨てなのね?
それは横において、です。
いよいよ、上がってきますか、慎吾クン...。
またしても1軍内野競争が激化しますね。
2軍でDH出場から1塁まで進んだのね?
ならば確かに秒読みなんでしょうなあ。
私個人は正直、心配はあるけど。
てか3塁で若手と勝負してほしかったかな。
3塁が出来ない身体状態ともとれちゃうし。
ついでに申せばグッチと先々勝負するんかって。
まあ、それもある意味、アリだけどね。
身体第一だけど、慎吾、大丈夫なのかい?
いや、復帰にケチつけてるわけじゃないのよ。
無論、待ってるし、待ってたんだわ。
ただね、万全の慎吾を待ってるって事だよ。
最初は公平な競争ってことで代打からかな。
それがチームにとって一番よい事って。
...私は思うけどね。
慎吾~、らしい活躍を魅せておくれっ!
待ってます。
さてさて。
本日は秋季キャンプでお世話になった場所。
松山坊っちゃんスタジアムです。
覚醒した樹理クン、期待に胸が膨らむわ。
相手はガルシアか、調子イマイチらしいけど。
目を覚まさせないように注意しないとね。
スアレスが19日にイースタン登板。
嬉しい悲鳴、助っ人枠問題が出てきそう。
ブキャナンとの一騎打ちになるのかなって。
個人的には思ってたりして...。
新しい戦力を絶えずグランドに持ち込む。
そういった柔軟さが2周り目から必要。
相手も研究してくる”第2段階”。
まだまだ闘いは深くて長~い。
リフレッシュ状態で頑張れるかですね。
そして、やってくれるでしょう。
がんばれー、負けるな~、スワローズ‼
神宮の杜