1軍キャンプ参加のドラフト最終指名ルーキー
2019年 01月 28日
連日、ポカポカ陽気。
風もない穏やかな冬晴れ気候でした。
幼馴染の野球チーム仲間とバーベキュー。
ユニホーム着ながら、
ジュージュー、ムシャムシャ..。
大変結構でございました。
テニスは大阪なおみサンが、
全豪オープンで奮闘中の奮闘の末、優勝。
世界ランク1位になったそうな。
いやあ、凄いっすねえ。
錦織クン、次回健闘祈ってます!
さてさて、タイトル件など..。
本日も1軍キャンプ参加の若燕を応援。
そもそも、ドラフトって、
指名順位なんて無関係に等しいですわね。
上位だから期待できるかってえと違っちゃう。
てか、むしろ3位以降下位の選手に...
”アタリ”が多い。
同意見のファン方々、これ少なくないでしょう。
ドラフト8位入団、吉田大成。
今回ドラフトの確か一番最後、
83番目の支配下選手指名。
明治大学から明治安田生命を経て入団。
1995年3月7日生まれ、23歳、内野手。
174㎝ 78kg 右投左打 背番号66。
ポジションは遊撃手。
守備力は一級品というフレコミは聞いていた。
春キャンプから1軍帯同ということは、
その入団前評価に偽りなしだった様子。
これは、楽しみですねえ。
関連記事、見つけました..。
以下、日刊スポーツより。
ヤクルト8位吉田「吸収する」守備の名手指導心待ち
春季キャンプ1軍スタートが決まったヤクルトのドラフト8位吉田大成内野手(23=明治安田生命)が、コーチ陣からの指導を心待ちにする。
26日、埼玉・戸田球場での新人合同自主トレで、軽快な内野守備を見せた。スピード感のあるフットワークで守備範囲が広く、強肩で安定したスローイングも武器。社会人からの加入で即戦力として期待されており、新人の野手では唯一の1軍メンバーに入り「まずは、持ち味の守備を見せたい」と意気込んでいた。
1軍コーチには宮本ヘッドコーチ、土橋内野守備走塁コーチら守備の名手がそろっている。「足さばきなどが、一連の動きに見える」と以前から憧れていた存在に教えを請う貴重な機会だ。「自分をアピールしながらも、新しい技術を吸収できたらいいなと思う」とキャンプ中にさらなるレベルアップを狙う。
遠投120mの強肩遊撃手。
明治大学時代は星クンと同期。
スローイングの安定感が抜群との事。
毎度恐縮、ブログ復唱なれど...。
やっぱりねえ、センターラインなんですよねえ。
特に遊撃手、このポジションが捕手に次ぐカギ。
守備がビシッと固まってくると、です。
チームが一気に締まってくるんだわ。
ライオンズの源田クンみたいにね。
...なってくれちゃったりして。
因みに、吉田クンは脚力も良さげらしい。
宮本クンも土橋クンも、そう、琢朗クンだって。
先ずは”守備の人”からのスタートだった。
守備でレギュラー奪い、務めながら、
打撃が進化していった。
そう、守備が上手い選手は、です。
あとは上がるのみ。
守備は天性、センスの世界。
上手いと抜群に有利。
それが遊撃手なら、なおのこと...。
こういう選手を発掘してくるのはスカウト冥利。
...でしょうなあ。
丸山スカウトの担当だって、やるじゃん!
もういくつ寝ると...春キャンプ。
現地点で吉田クンを観るのが最も楽しみな私。
慎也ク~ン!
ご本人希望ですから、ガンガン&ビシバシ。
鍛えてやってくださいまし!
吉田大成、桜吹雪、舞うか。
舞ってほしい~。
いやぁ、楽しみです‼️
神宮の杜
by jingu17
| 2019-01-28 00:36
| SWALLOWSビジョン方針
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