'18 勝ち取ったクローザーの道
2018年 10月 17日
慎也クン、グッチ、と続けばですよ。
やはり、石山クンの事を書かなくちゃ。
投手陣の貢献筆頭は、この男でしょう。
石山泰稚。
これも過去ブログで多々書かせていただいた。
今季、石山クンは最も期待値な選手だった。
私個人はですがね笑。
昨季後半あたりから、
物凄い球を投げていた。
投げるようになっていた。
直球のスピードUPもとより、
キレですね~、超進化していた。
そして、今季。
加えて制球が安定。
ほんと、凄い投手への道が拓け始めた。
御承知通り...。
今季開幕時てか4月。
クローザーはカラシティ-だった。
彼の不調&2軍降格、5月初旬。
この時期に”代役”チャンスが巡ってくる。
そして、石山は勝ち取った。
この”配置転換”がチームに大きかった。
てか、石山が結果を出し続けたからこそ、
手薄な先発にカラシティ-がまわれた。
石山効果は絶大でしたね~。
71試合3勝2敗7H35S、防御率2.08。
被打率.228、圧倒した投球。
最終試合でセーブ王獲得か否かの活躍。
素晴らしいわ、ほんと笑。
ほんとの本当に、あくまで所感なれど。
ここまで進化した暁には、
先発で投げてもらいたいって。
しかし、
これは無理てか止めた方が良いんだろうなあ。
”勝利のモデル”を変えるとロクな事ない。
来季もクローザーで頑張ってもらう。
って事なんでしょうなあ。
2018年、セ・リーグの抑え投手の中でも、
最も安定した結果を出したクローザー石山。
疲労感はどうですか?
しっかり心身休んでさ。
来季またしても剛球魅せておくれ。
ありがとう、お疲れでした!
神宮の杜
by jingu17
| 2018-10-17 23:48
| SWALLOWS選手
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