大きな傷になる前に対処必要 そんな気配
2018年 06月 24日
東京シリーズ第2戦も1対7で敗退。
競り勝ちボロ負けは、
理想っちゃ理想ですがね。
3連敗でしょ?
交流戦の最終戦あたりから、
バッテリーが淡白に逆戻り、の感があるし。
首脳陣は気がついてるんかな?
う~ん。
これは後ほど、先ずはポジネタから..。
バレンティンのソロ・ホームラン。
7回表にドカン。
まあ、焼石に何とやら的な1点に見えがちでも、
こういう結果が意外と大事なんですよね。
ナイス本塁打、ナイスバッティングでした。
青木クンは、また死球、もらっちゃう。
4回表、先頭打者でした。
死球でも出塁しようとする闘志は嬉しくも、
今季11個目だし。
身体は大丈夫だろうか..。
この試合のポジネタNO.1は大下クン。
でしょうなあ。
2軍での結果もイマイチだったから。
正直、疑心暗鬼な感あり、で見守ったけど。
2イニング21球。
6打者、0安打、3奪三振、無失点。
結果も内容も上出来でしたね。
先ずは制球が良いってこと。
それに、あのカーブ。
ドロンって感じで超遅球。
あれは武器になるわ。
緩急うまく使えばストレート活きるし。
そのストレート。
思ってたより速かった笑。
スピードガンは145㎞とかだったけど、
やはり前述、緩急の影響で速く感じる。
まだ1試合ですがね。
もう少し試してみたい投手ですね。
次回に期待したいです。
でもって、冒頭てかタイトル件。
この3試合、
失点が5,8,7って。
”晴れのち大雨”みたいな。
”猿も木から落ちっぱなし”みたいで笑。
スミマセン。
まあ、
抑える時もあれば、
打たれる時もあるわけだから。
なんだけど、
打たれ方ってのが気になるわけです、はい。
昨日もチラリ、書かせてもらったんだけど。
以前のように、配球を読まれてる気がするなあ。
で、その配球だけど、
5回の3ラン被弾なんか顕著なんだけど、
チェンジアップを何球続けたんだろうかって。
緩急効果で使う球種。
ストレート系を挟まずに、
続ける意図は何だろう。
そりゃね、
打者のタイミングが合ってないのなら理解する。
でも、そうじゃなかったでしょ?
事実、打たれた。
ついでに申せば。
1戦目の8回被弾(2ランで突き放された)。
畠山クンの3ランで追撃ムード満載の中、
打者の得意コースに投げさせた配球。
あれもねえ。
高目に行ったのは投手の投げミスだけど、
コースは内角のストライクゾーン要求だった。
坂本クンは内角に滅法強い。
ボール球で意識させる配球なら理解できる。
でも、構えた場所はストライクだった。
素人1ファンでも分かる配球ミスですよ。
投げきれてたとしても打ち取れない球。
だったと私は思う。
何度も申し上げてるけど、
ミスをするのが野球というスポーツ。
言い換えれば、
ミスの少ない方が有利になるスポーツ。
ミスは仕方なし。
けど、糧にしなくちゃ何も進まない。
ちょっと、今のうちに軌道修正した方が良い。
ミスを見いだし、対策を練り、練習する。
または、即効策(選手交代)を企てる。
割と連敗傾向に直ぐなるチーム特性あるし。
小川サン、早い方が良いですよっ!
話、変わって...。
そういや、
畠山クンが好調、結果を出してますなあ。
しかも代打での活躍。
ほんと、素晴らしいって思う。
1戦目の本塁打。
2戦目の2塁打。
さーて、さて。
今日は負けられませんよ、マジで。
負けられない日に小川クン。
頼もしい男だからね、やってくれるでしょう。
まあ勝敗はともかくとしても、ですよ。
ナイスゲームを、ね。
昨日のような淡白感が満載の試合。
これはNGでしょ?
闘志なんて微塵も感じなかったわ。
そんな同じ意見のファン方々、
少なくないと思いますね、はい。
初戦は闘志を感じたのに。
菅野クン相手に出来た事が、
この試合で出来なかったのは何故です?
残念だった。
なんかさ、
交流戦終了して、
一仕事終えた感にハマってないっすかねえ。
首脳陣、方々、ご承知でしょ?
シーズンは半分以上、残ってるんです。
誠に遺憾ながら..。
集中力を切らしがちなチーム。
やっぱり、まだまだ、再起なんて遠い。
って思った次第。
順位なんて、二の次。
とはいえ、しっかり最下位、って..。
闘志、闘志、闘志。
今日は魅せてくださいな。
いや、今日から、ですわ。
お願いします!
神宮の杜
by jingu17
| 2018-06-24 00:09
| SWALLOWS首脳陣
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