'17 総括~走塁と長打

今季。
攻撃面について少々調べてみた。

得点6位(473点、1位との差263)
安打6位(1108本、同321)
2塁打6位(166本、同79)
本塁打6位(95本、同57)
盗塁5位(50個、同62)
長打率6位(.338、同.086)
出塁率6位(.306、同.039)
打率6位(.234、同.039)

今更ながら、
大きく水をあけられているのがわかる。

しかしながら、
これらの部門の成績を
一気に引き上げられる部門がある。

そう、走塁である。

次の塁を狙う姿勢は、
相手チームに相応の圧力をかける。
盗塁させたくないがゆえに、
速い球勝負がどうしても増える。
打者は狙い球を絞りやすくなる。
打てる確率が上がる。
その果て、得点機会が増える。
チームに躍動感が出る。
活気が生じる。
ということになるわけで...。

小川新監督はじめ新コーチも
その点、既に認識されており、
来季の走塁については、
アチコチで多々、言及されている。

上述、盗塁数は1位チームの44.6%。
半分にも満たない。

ということで、
先ずは盗塁について、掘ってみたい。

山田14、上田6、山崎6、藤井5。
ここまでが5個以上。
坂口4、大引3、西浦3。
ここまでが3個以上。
因みに比屋根は0個。

改めて調べてみると、
う~ん、やはり、少なすぎる。

もっと驚いたのは、盗塁機会。
何回トライしたのかという指標。
これを調べてみると、
10回以上トライしたのが2名。
山田(18回)と山崎(11回)。
比屋根はなんと1回のトライのみ。
少々、異常と思える数値です。

ま、動かないのが取り柄、
そんな首脳陣だったのが主原因だろうが。

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他チームに比べ、
鈍足選手が過度に多いわけでもない。
宮本、石井、河田、土橋と
新しい血がチームに加わった。
是非とも良き指導を期したいし、
小川監督の巧みな采配を見どころとしたい。

もう1点、長打。

バレンティン32本、山田24本。
以上が2ケタ本塁打達成。
次点がリベロ6本、荒木6本、大引5本。
以上、5本以上。

これも結果だけ見るに、深刻ですわ。

無論、故障者欠場による結果ではある。
しかし雄平が加わったところで、
何本加算できるか。

走塁とは見方がちょっと違ってくる。
走塁盗塁は、
本来の資質を備えている選手が結構いる。
それに対し、長打となると、
元々資質を備えた選手が少ないのがわかる。

その意味でも、
廣岡の1軍レギュラー獲りには、
大いなる期待がかかるわけです。


その他、進塁打などのチーム打撃も
極端に少なくなった。
この点も課題でしょう。

打撃部門総括としては、
盗塁はじめとした”脚力”を活かすこと。
チーム全体での”次の塁への意識”の向上。

人間がやることだもの。
意識を強く持つだけで、
結果は月とスッポン、になる。

来季は、次の塁への『意識改革』。
これが最たる改革であり、
【RISING 再起】への近道かと。

明日はラスト。
守備編を書かせてもらいます。


神宮の杜

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by jingu17 | 2017-12-30 06:22 | SWALLOWS回想 | Comments(0)

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