2013年と2015年の録画を見て気がついた事

”現実逃避” を目的に
2015年の優勝シーンなど、
2013年以降の我が家お蔵入りブルーレイを
あちらこちらから、
引っ張りだしてみたわけです。

そしたら、
とても面白い事に気づきました。

先ずはバレンティン。

すんごい軽く振っているんですよね。
全然、力んでないんです。
ほんと、今の7割ぐらいの感じ。
そして、ひきつけて打ってる。

2013年は60本打った年ですが、
こんなに軽く振っても打てるんだ?
って感じ。
いや、軽く振ってたから打てたんでしょう。
合計20打席分くらい見ましたが、
ライトスタンドへの本塁打も多い。

バレンティンは、
引っ張らなくても、大振りしなくても、
本塁打が打てる。
センター中心、ミート中心で行くべき。
そういうことなのでしょう。
因みに、相当痩せてましたね。

そして、山田クン。

この頃は、
内角に目付しているだけあって、
内角は滅法強い。
滅多メラメラ打ってましたね~。
もう、惚れ惚れするヒットや本塁打の数々。

スイングに大きな変化は感じませんでした。
けれど、
内角球に対しても、
腰が引けずにグイッと踏み込んでる。
だから外角の誘い球でもドッカーン。

今は、やはり死球の影響かな?
踏み込みが違ってます。
野球のバット・ボール・スパイク。
これらは皆、凶器ですよ。
うまくかわすように頑張ってください。

最後に、石山クン。

いやあ、凄い成長なんですね。
改めてビックリしました。
直球の切れ味、スピード。
2013年と比べると、実に素晴らしい。
別人と言っても良いくらいですよ。
驚きました。
もっと自信もって良いんじゃないかな。

その他、目立つのは、
やはり、雄平のフルスイングですかね。
そのあたりは、またの機会に。


※Swallows通訳の方。
バレンティンに伝えてもらえませんか?
無理かな笑・・。


神宮の杜
Commented by バレンティンに失望 at 2017-09-05 11:22 x
2015年の優勝は
バレンティン抜きでしたし、
気分で野球やられる人は正直いらないですね。
本当にヤクルトでずっと野球がしたいとでも思っているのでしょうか。

WBCでオランダ代表で戦ってた時のあの気迫は何だったんだろう…。


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by jingu17 | 2017-09-04 16:22 | SWALLOWS妄想 | Comments(1)

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