坊っちゃんスタジアム で 惜敗?
2018年 04月 26日
秋キャンプ地、坊っちゃんスタジアム。
での今季唯一の公式戦。
現地ファンの方々、有難うございます。
2対4、残念無念、勝利出来ず。
点差で言えば惜敗。
けど、どうなんだろうって。
ひとまず、それは置いときますか。
最終回に、
地元出身の鵜久森クンがタイムリー。
集中してましたね~。
見事な”凱旋バッティング”。
素晴らしかったし、嬉しかった。
こういう執念闘志が次試合につながる。
空いてる1.2塁間に、おっつけた。
おっつけられる外よりの球を待ってた。
集中してたし、
準備整理、出来てましたね~。
ま、本人が一番、安堵したでしょう。
ナイスバッティングでした!
そして、
バレンティンの集中力。
これ、上がってきましたね~。
前シリーズのDNA初戦あたり。
散々だったけどね。
彼が集中してくると打線が機能するから。
あとは、
所感の域なのかもですが....
松本クンですわ。
記念すべき1軍デビュー。
9回表の1イニングだけだったけど、
中尾クンとの呼吸も合ってたなあ。
てか、
1球1球のコミュニケーション。
ひとつのアウトをとった後で、
投手に向かって拍手したり...。
ミット叩いて、
「良かった、良かった。」みたいな。
あるいは、
「キレがありますよ~、流石っ!」
かもしれない。
投手を乗せてるわけで...。
やる男ですなあって笑。
強肩が売りのドラフト7位ルーキーだけど、
こういう事が出来るのも資質なんですよね?
大矢サンが入団当時に背負った32番。
正捕手になってから27番になった。
同じ路線、目指しておくれ~。
因みに、
大矢サンもドラフト7位だったわ。
ところで、昨日の試合...。
以下、ポイントのみ。
気になったのは、
樹理クンの顔つき。
う~ん、
何て表現したら良いんやろか?
覇気がないってか、
何で俺がここに?みたいな。
「ここをビシッと抑えて..」
「チームの流れをつくるんだ!」
みたいの、全く感じなかったわ。
凄く気になりましたね。
そして、
さらに気持ち悪かったのは..。
彼が登板した7回表。
2点とられたんだけど、
その1点目。
相手チーム4番を迎えた場面。
前打者までの結果として、
スライダーの制球が定まらない中、
この4番打者にも初球スライダー。
結果は大きく外れたボール。
でもって、これが意味わかんないんだけど。
2球目もスライダー。
これはワンバウンドのボール。
カウントは2ボール0ストライク。
打者有利のカウントにしちゃう。
毎度おなじみ復唱ですがね。
こういった、ランナー背負ってる中、
勝負を選択するならば、
打者有利なカウントにしちゃダメ。
同じ球種は、なおダメ。
しかも制球悪い球種ときてる。
ストライクにしなきゃって。
守りの本能が働いちゃう。
甘めのコースに投げちゃうのが常。
そして、
真ん中、やや内よりのシュートかな。
当たりは良くなかったが、
飛んだコースが良くレフト前へヒット。
タイムリーになって3点目、ですよ。
この配球なら、
次はストレート系が来る。
そう読まれる確率が非常に高いわけでしょ?
そして、打たれた。
相変わらず立ち上がりが悪い樹理クン。
って片づけちゃいけないでしょ。
無論、
抑える時もあれば、打たれる時もある。
それが野球なんですがね...。
明日以降の試合に、
この経験を活かさなくちゃいけない。
活かしてほしいよ、バッテリー!
結果的には、
この7回表が試合を壊したわけですから..。
しかし、結果論じゃないんだって。
野球は確率のゲーム。
いかに相手に読まれない球を投げるか。
どの球で勝負したいか、するか。
それまでに、どんな配球にすれば、
打ち取る確率が上がるか。
試合に勝つために、です。
決して嫌味でも何でもなく。
前述、松本クンなら、
どんな配球をするのか。
これ、大変、興味あるし、
その比較をするための”1軍昇格”のはず。
小川サン、いかがでしょうか?
神宮の杜
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ヒデヤマダ
at 2018-04-26 02:44
x
残念ながらひどい試合でしたね。原は一体何を考えてるんでしょうか?ライアンが可愛がってる選手だから期待してるのにとてもガッカリです。でもいいこともありましたね。期待の松本が初マスクをかぶりましたね。しかも解説が偶然にも大矢さんで自分も一年目は同じ32番をつけてた話を聞いたらなんだか嬉しくなってきました(^.^)松本には今日をきっかけに更なる活躍を期待したいです❗
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jingu17 at 2018-04-26 18:16
コメント有難うございます。
捕手のチーム競争を実現する事で、沢山の課題が克服出来るのではないでしょうか。その競争の中で、中村クンが勝ち抜けば中村クンの進化につながる。そう思っています。
捕手のチーム競争を実現する事で、沢山の課題が克服出来るのではないでしょうか。その競争の中で、中村クンが勝ち抜けば中村クンの進化につながる。そう思っています。
by jingu17
| 2018-04-26 00:10
| SWALLOWS球団
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Comments(2)